多文化、多言語、何とか育児日記

カナダで英語、フランス語、日本語マルチリンガル子育て!

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文庫版「春香だより」

ブログを通してお知り合いになった
平川 郁世さんの「春香だより ――父イタリア人、母日本人、イギリスで生まれ、スイスに育つ娘との[親バカ]育児記録」の
文庫版を読みました。

「春香だより」の一部が読める平川さんのブログはこちらです。


平川さんのご家族はスイスのドイツ語圏で暮らしていて
娘さんはもう小学生なのですが
この本には、春香ちゃんの4歳までの育児記録が中心にかかれています。


私がこの本に興味をもったのは
春香ちゃんが日本語、イタリア語、ドイツ語という
多言語環境に育っているからです。
国は違いますが、うちと似ている状況での
3言語の発達状況、親のアプローチの仕方を知りたかったからです。


でも、読んでみての感想は・・・



失礼かもしれませんが
「平川さんって何てバカ正直な人なんだろう」です。
(悪い意味ではないのです。読者としては本当に面白くて!)



春香ちゃんに日本語を話してほしいという
強い思いはもちろんのこと
義理のご両親への微妙な気持ちと関係まで
しっかりと書かれています。


将来、春香ちゃんに読んでもらうために
書いたとのことですが・・・


もし自分が平川さんの立場だったら
子供には読んでもらいたくないような
とても正直な気持ちが書かれています。


でも、きっと日常でも
お子さんと正直にぶつかっているのかなと
思っています。


現在、小学校の中学年になった春香ちゃんは
現地語よりも日本語が得意であると言っています。


これは平川さんの思いが娘さんに通じているのだなと思います。
うちの息子もフランス語や英語よりも得意じゃなくてもいいから
日本語で意思の疎通ができるレベルを維持させたいです。
(こういう中途半端な気持ちじゃいけないのでしょうか?)


息子が生まれてから
たくさんの上から目線の育児本を読みました。
それらの本から学んだことも沢山あります。


でも「春香だより」のように
母の目線でかかれた本は
共感できる部分がたくさんありました。


そして、いろいろ苦労したり
ちょっと育児に対して黒い部分を持っているのは
自分だけじゃないんだと安心できました。



多言語環境ではない方も
きっと楽しめる本だと思います。





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[ 2012/10/31 12:32 ] ママの本 | TB(0) | CM(2)
プロフィール

チョロ

Author:チョロ
カナダで2008年夏生まれの息子と
南米出身の主人と生活しています。
はじめての育児なので迷いながらも
息子と楽しく過ごすために、
いろいろな育児法を取り入れてます。
台所育児、語りかけ育児、
多言語育児、多文化育児・・・

コメント、アドバイス等いただけると嬉しいです。
このブログを通して、いろいろな人たちと交流できるとうれしいです。
よろしくお願いします。



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