息子:8歳2か月
息子が道端に咲いていたコスモスを見て
「桜みたいだね」とつぶやきました。
おー、コスモスを見て桜を思い出すなんて
なかなか日本的な良い感性を持っているなと感激しました。
(親ばかですみません。)
そこで息子に
「コスモスは、漢字だと秋の桜って書くんだよ」と
教えてあげると、とても喜んでいました。
ちなみに、鈍感な私は、コスモスを秋桜と書くことは知っていても
コスモスが桜に似てるなんて、一度も思ったことがありませんでした(汗)
そして、秋桜をコスモスと読むのは当て字で
しかも、さだまさしさんが作ったというのも
今回、調べてみるまで知りませんでした。
この息子の言葉を聞いたときは
これまで、コツコツと息子に日本のことや
日本語を教えてきて良かったなと思えた瞬間でした。
このブログを長く読んでくださっている方は
ご存知かもしれませんが
この数週間ぐらいは、また息子に日本の昔ばなしブームがやってきているので
毎晩、ひたすら
昔話の
読み聞かせです。
以前は、自力読みをしてほしいなと思ったこともありましたが
息子が望む限りは、
読み聞かせを続けることに決めています。
私にとっても、毎日の習慣になっているので
この時間がなくなってしまうのは、正直さびしいのです。
(最近は、この昔ばなしの本を
読み聞かせています。)
絵は少ないですが、本当に話がしっかりしていて面白いです。
この「
決定版 まんが日本昔ばなし101 」では、物足りなくなってきた方にお勧めです。
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そして読み聞かせ。ちゃんと続けていらしてすばらしい~。ウチは、ハナコの宿題のせいで時間がないを言い訳にほとんど消えてしまっています。。orz親子のふれ合いの時間、ちゃんと作れるように働きかけなくてわっ!